1997年にアクセンチュアへ入社後、大手企業向けの基幹システム導入プロジェクトを中心に、ITアーキテクトとしてキャリアを築く。現在はIT企業の成長戦略や組織改革を支援するコンサルティングを中心に複数社の顧問を務めるほか、PEファンド向けのアドバイザリー業務にも携わっている。
2007年には、同社の新規事業としてITインフラアウトソーシング部門を立ち上げ、事業統括を担当。2012年にはクラウド事業、2017年にはサイバーセキュリティ事業部門を新設し、同年に執行役員に就任。
また、同社のCSR活動「若年層の不安定就労問題」、および、働き方改革プロジェクトの責任者としても取り組む。2024年にアクセンチュアを退職するまで、テクノロジー領域の成長戦略統括を務める。
2025年に独立後、株式会社Rubicon9を設立。現在はIT企業の成長戦略や組織改革を支援するコンサルティングを中心に複数社の顧問を務めるほか、PEファンド向けのアドバイザリー業務にも携わっている。
