大学卒業後、日本電気株式会社(NEC)中央研究所で人工知能分野の研究に従事。制約理論や最適化理論を中心に学術論文や専門誌への寄稿を多数行う。
その後AIの社会実装に興味を持ちコンサルティング業界へ転身、グローバル進出戦略、SCM最適化、大規模ERP導入プロジェクトのコンサルティングに携わり、PwC(株)や、KPMGコンサルティング(株)の日本代表を歴任。
その後、シンガポールにてデジタルとエンタメをブロックチェーンで繋ぐWeb3企業を設立し、先端技術を活用した新規事業開発を推進、またロンドンでWeb3系ファンドを設立したのち、東京でWeb3・生成AIのコンサルティング会社のマーヴェリック(株)を設立し代表に就任。大手企業のWeb3、生成AIを活用したDX戦略立案プロジェクトを数多く実施している。
また、日本障害者スキー連盟副会長および慶應義塾大学理工学部訪問教授を務めている。
