INTERVIEW
メンバーインタビュー/渋谷 賢吾
大手外資から少数精鋭へ―― “やりたいことに挑める”INTLOOP Strategyでのキャリア
渋谷 賢吾コンサルティング事業テレコムプラクティスリード マネージングディレクター

― 働く側から見たINTLOOP Strategyの魅力を教えてください。
前職の外資系大手コンサルティングファームでは、社会的意義ややりがいを感じて充実していました。一方、自分自身がやりたいことを十分にできないジレンマもありました。INTLOOP Strategyに入ってからは、やりがいとやりたいこと両方の面が叶っています。大きく成長中のまだ小規模な会社だからこそ、組織の立ち上げや、仕組みづくりといったところをゼロから設計し推進していけます。また、「こうしたほうが良いのでは」といった意見を積極的に発言できるカルチャーが個人や組織の成長を後押ししています。
一方、本体のINTLOOP株式会社は20年を超える歴史と約5万人ものフリーランスコンサルタントを有する企業であり、大規模な案件も多くあります。少数精鋭ならではのスピード感のもと、大きな裁量を持って仕事に取り組みたい方には良い環境ではないでしょうか。
― 競合他社と比べた優位性はどんなところにありますか?
約52,000人以上のフリーランスコンサルタントからお客様の課題に合わせた体制を構築し支援すること。これがINTLOOP Strategyの優位性のひとつです。この優位性により品質高くリーズナブルにコンサルティングを提供できています。
近年、至るところで大きな課題となっている人材不足。建設や物流の現場では特に顕著ですが、最近では高度人材の確保も難しくなっており、地方に行くほどその傾向は強まっています。地方の中小企業様のなかには、予算が割けずにコンサルティングの導入を諦める企業様も少なくない状況です。その点、当社では、フリーランスのコンサルタントをアサインすることで、ご支援方法が柔軟かつリーズナブルなコンサルティングの提供を実現しています。大手と同様の高い質のコンサルティングを、広いお客様にご活用いただけるようなリーズナブルなサービス提供ができていることは大きな強みであると考えています。

― 仕事のやりがいや誇りを教えてください。
コンサルティングは「人」に価値を感じていただく仕事です。「人」に価値を感じていただくということは、コンサルタントの人間性を評価していただくことでもあり、大きな誇りにつながります。また、コミュニケーションを通してお客様に”気づき”を生み出し、仕事のやりがいを感じていただくことが、自分自身のやりがいにもつながっています。
顕在化した課題はもちろん、潜在的な課題もしっかり捉えてご支援していくこと。それがINTLOOP Strategyの基本姿勢です。机上にとどまらない地に足ついた事業を一緒に創っていく姿勢でお客様と向き合いコンサルティングの価値を感じていただきたいと考えています。INTLOOP Strategyは、それが具現化できるコンサルティングファームだと思っています。
(公開日:2025年9月29日)